小谷 圭 | 業績一覧
原著論文(筆頭著者のみ)
- The functional domain of the stimulatory GDP/GTP exchange protein (smg GDS) which interacts with the C-terminal geranylgeranylated region of rap1/Krev-1/smg p21.
Oncogene 1992; 7(9): 1699-1704
Kotani K, Kikuchi A, Doi K, Kishida S, Sakoda T, Kishi K, Takai Y
- Involvement of phosphoinositide 3-kinase in insulin- or IGF-1-induced membrane ruffling.
EMBO J. 1994; 13(10): 2313-2321
Kotani K, Yonezawa K, Hara K, Ueda H, Kitamura Y, Sakaue H, Ando A, Chavanieu A, Calas B, Grigorescu F, Waterfield MD, Kasuga M
- Phosphoinositide 3-kinase functions as an upstream regulator of the small GTP-binding protein Rac in the insulin signaling of membrane ruffling.
Biochem. Biophys. Res. Commun. 1995;208 (3):985-990
Kotani K, Hara K, Kotani K, Yonezawa K, Kasuga M
- Requirement for phosphoinositide 3-kinase in insulin-stimulated GLUT4 translocation in 3T3-L1 adipocytes.
Biochem. Biophys. Res. Commun. 1995; 209 (1):343-348
Kotani K, Carozzi AJ, Sakaue H, Hara K, Robinson LJ, Clark SF, Yonezawa K, James DE, Kasuga M
- SH2-Balpha is an insulin-receptor adapter protein and substrate that interacts with the activation loop of the insulin-receptor kinase.
Biochem. J 1998; 335 (Pt 1):.103-109
Kotani K, Wilden P, Pillay TS
- 血糖自己測定(SMBG)における穿刺時疼痛の軽減の取り組み
プラクティス 2004 Vol.21 No.5 602-604
鹿間良弥、小谷 圭
- 糖尿病合併高コレステロール血症患者におけるピタバスタチンの有用性
メディカル・ビューポイント2006 Vol.27 suppl.2
小谷 圭
- ピタバスタチンの新規・切り替え投与で検討した有効性と安全性
—糖尿病専門医からみる脂質管理—
Progress in Medicine 2006 Vol.26 No.10: 2537-2542
小谷 圭
総説
- PI3キナーゼとその関連遺伝子ファミリーの役割(トピックス)
最新医学 51巻 6号 127−130(1996)
小谷 圭
- インスリン離脱のポイントと方法
Progress in Medicine 2008 Vol.28 No.2: 353-357
小谷 圭
- インスリン注射はやめられる?
診察室 日経ビジネス 2008年12月22日・29日号 58ページ
小谷 圭
- 糖尿病インスリン離脱と経口薬への変更
週刊日本医事新報 2009年5月30日(4440号) 74—75ページ
小谷 圭
著書
- GTP結合蛋白質のリピドによる翻訳後修飾とその機能
リピドアンカー 羊土社 130−133(1992)
小谷 圭、菊池 章、高井義美
- IRS-1由来チロシンリン酸化ペプチドの膜ラフリング形成に及ぼす影響
分子糖尿病学 医学図書出版 Vol.4 83−86(1993)
小谷 圭、米澤一仁、安藤章文、上田容生、原 賢太、春日雅人
- Racと膜ラッフリングをめぐって
GTP結合蛋白質(実験医学増刊)羊土社 Vol.14 No.2211−212(1996)
小谷 圭、春日雅人
学会発表
- 第64回 日本生化学会大会
1991年 東京
低分子量GTP結合蛋白質smg p21とその制御蛋白質smg GDSとの結合部位の解析
小谷 圭、菊池章、高井義美
- 第4回 分子糖尿病学会シンポジウム
1992年 12月 神戸
IRS-1由来チロシンリン酸化ペプチドの膜ラフリング形成に及ぼす影響
小谷 圭、米澤一仁、安藤章文、上田容生、原賢太、阪上浩、北村忠弘、井戸ゆかり、春日雅人
- 53rd Annual Meeting & Scientific Sessions
June 12-15, 1993 Las Vegas, Nevada, USA
Insulin-induced membrane ruffling in KB cells is inhibited by microinjection of synthetic phosphopeptides containing YMXM motifs derived from IRS-1
Kotani K, Yonezawa K, Ueda H, Ando K, Hara K, Ido Y, Kitamura T, Sakaue H, Hosomi Y, Grigorescu F and Kasuga M
- 第52回日本癌学会総会
1993年 11月 仙台
インスリン誘導性膜ラフリング制御機構の解析
小谷 圭、米澤一仁、原賢太、井戸ゆかり、安藤章文、上田容生、阪上浩、北村忠弘、春日雅人
- 54th Annual Meeting & Scientific Sessions
June 11-14, 1994 New Orleans, USA
PI 3-Kinase is a Possible Upstream Element of Small GTP-binding Protein, Rac in Insulin- or IGF-1-Induced Membrane Ruffling
Kotani K, Ueda H, K, Kitamura Y, Maeda T, Hara K and Ando A
- 15th International Diabetes Federation Congress
Nov. 11, 1994 Kobe, Japan
Phosphoinositide (PI) 3-Kinase Functions Upstream of a Small GTP-binding Protein Rac in Insulin signaling of Actin Reorganization in Ruffled Membrane
Kotani K, Yonezawa K, Kotani K, Ueda H, Maeda T and Kasuga M
- 第167回日本内科学会近畿地方会
2002年 6月 大阪
「Glibenclamideの二次無効をきたした2型糖尿病にGlimepirideで血糖を良好にコントロールできた3例」
小谷 圭
- 第39回日本糖尿病学会近畿地方会
2002年 11月23日 和歌山
「糖尿病患者における血糖値の季節変動−血糖コントロール悪化要因としての解析」
小谷 圭
- 第51回日本職業・災害医学学術大会
2003年 11月19日 横浜
「コントロール不良の2型糖尿病患者への積極的なインスリン強化療法導入および離脱の取り組み」
小谷 圭、大西一男
- 第47回日本糖尿病学会年次集会
2004年 5月13日 東京
「インスリン治療が副腎アンドロゲンDehydroepiandrosterone-sulfate (DHEA-S)に及ぼす影響」
小谷 圭
- 第52回日本職業・災害医学学術大会
2004年 11月12日 岡山
「超速効型インスリンによる新しい2回注射法の試み」
小谷 圭
- 第48回日本糖尿病学会年次集会
2005年 5月12日 神戸
「超速効型インスリン2回注射法の試み」
小谷 圭
- 第10回日本糖尿病教育・看護学会学術集会
2005年 9月18日 福岡
「手のひら測定導入による血糖自己測定(SMBG)の普及」
小谷 圭
- 第42回日本糖尿病学会近畿地方会
2005年 11月 5日 大阪
「指先採血/小指球部採血での血糖値の比較検討」
野上祥子、小谷 圭
- 第6回日本抗加齢医学会総会
2006年 5月21日 東京
「DHEA補充は健常者の血中アディポネクチン値を上昇させる」
小谷 圭
- 第49回日本糖尿病学会年次集会
2006年 5月26日 東京
「糖尿病合併高コレステロール血症患者におけるピタバスタチンの有用性」
小谷 圭
- 第43回日本糖尿病学会近畿地方会
2006年 11月18日 京都
「インスリン3回注射法における超速効型インスリンアナログ混合製剤の有用性」
小谷 圭
- 第50回日本糖尿病学会年次集会
2007年 5月25日 仙台
「指先穿刺時疼痛の低下は糖尿病神経障害の進展を示唆している」
小谷 圭
- 第51回日本糖尿病学会年次集会
2008年 5月22日 東京
「2型糖尿病患者のインスリン使用量を規定する因子の検討」
小谷 圭
- 第52回日本糖尿病学会年次集会
2009年 5月22日 大阪
「速効型インスリン分泌促進薬とグリクラジドの時間差併用療法の検討」
小谷 圭
- 第188回日本内科学会近畿地方会
2009年 6月13日 大阪
糖尿病セッション2 座長
- 第53回日本糖尿病学会年次集会
2010年 5月27日 岡山
「HbA1cの測定法(HPLC法vs.免疫法)による差異の検討」
小谷 圭、東浦さやか、他
- 第54回日本糖尿病学会年次集会
2011年 5月19日 札幌
「糖尿病腎症に対する直接レニン阻害薬(アリスキレン)の改善効果」
小谷 圭、他
- 第55回日本糖尿病学会年次集会
2012年 5月18日 横浜
「混合型インスリンアナログ(70Mix)有用性の検討」
小谷 圭、東浦さやか
- 第56回日本糖尿病学会年次集会
2013年 5月16日 熊本
「連続血糖測定(CGM)を外来導入して得られた情報の解析」
小谷 圭、東浦さやか
- 第27回日本臨床内科医学会
2013年 10月13日 神戸
「糖尿病患者における歯周病の実態についての検討」
小谷 圭
- 第57回日本糖尿病学会年次集会
2014年 5月16日 大阪
「既存のGLP-1作動薬からリキシセナチドに変更した症例の検討」
小谷 圭
- 第58回日本糖尿病学会年次集会
2015年 5月23日 下関
「5種類のSGLT2阻害薬の特性をCGMで検討し得た一症例」
小谷 圭
- 第59回日本糖尿病学会年次集会
2015年 5月19日 京都
「SGLT2阻害薬の短期投与での検討」
小谷 圭